にし阿波暮らしの「四国徳島散策記」

徳島県西部(にし阿波:美馬市、つるぎ町、東みよし町、三好市)で生まれ育った白うさぎ。四国徳島県を散策中。

郷土の偉人 笠井新也

尊敬する郷土の偉人、笠井新也氏。
没後60年を記念した、遺稿、著書、蔵書展が徳島県立博物館で行われている。
笠井

美馬市脇町に生まれ、徳島県の郷土史家として、また全国的にも考古学・古代史研究者として活躍し、特に邪馬台国の研究では、古墳や文献史料から大和説を主張し、現在でも注目されている。

徳島県の郷土史家として知られる、笠井藍水の兄。
先日訪れると、ペンで原稿用紙に書かれた原稿、筆でかかれた原稿や、出版物が数多く展示されている。

箸墓古墳が卑弥呼の墓であると最初に考えられたり、阿波の狸の話を刊行されたりと、生まれ故郷に帰って教員されながら多くの研究成果を残されている。

徳島県立博物館で、遺稿等の展示開催中。7月31日まで。


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[ 2016/06/18 19:55 ] | TB(0) | CM(0)

藤島博文先生の日本人の美伝子

にし阿波、美馬市美馬町出身の藤島博文先生の本、「日本人の美伝子」。
先生の想いが綴られています。
出身のにし阿波のことも書かれています。
(発行所:株式会社PHP研究所)
藤島先生6

巻頭には、先生とともに暮らしている丹頂鶴や、
藤島先生7

先生の代表作品の写真も数点。
本の中では、描かれた絵についても書かれています。
藤島先生8

脇町うだつの町並みの吉田家住宅蔵に展示されている、「四神星宿之図」についての説明もあります。
藤島先生5

西の守り神 白虎
藤島先生2

南の守り神 孔雀 
藤島先生1

北の守り神 玄武
藤島先生4

東の守り神 青龍
吉田家住宅の蔵で鑑賞できます。
藤島先生3
日本を代表する日本画の先生の作品が美馬市にはたくさんあります。

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[ 2013/08/20 19:55 ] | TB(0) | CM(0)

つるぎ町一宇剪宇(きりゅう) 義人谷貞之丞生誕の地

つるぎ町一宇の剪宇。
新緑の山々に囲まれた風景。
剪宇(きりゅう)7

ここは、義人、谷貞之丞の生誕の地です。
剪宇(きりゅう)10

お堂のそばを上がって行くと、隠れ墓所が設けられています。
剪宇(きりゅう)3

剪宇(きりゅう)4

剪宇(きりゅう)6

一揆をおこした住民を鎮め、代わりに直訴し、断罪され、しかし願いを聞き入れてもらい、住民の暮らしを守った義人 谷貞之丞。
剪宇(きりゅう)5

集落は傾斜の急な斜面にあります。
剪宇(きりゅう)9

下には青い屋根のお堂。
剪宇(きりゅう)8

訪れたときはツツジが満開でした。
剪宇(きりゅう)2
歴史ある集落の暮らしが今に伝わります。

場所はここ → グーグルマップ

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[ 2013/05/16 19:55 ] | TB(0) | CM(2)

街道をゆくで紹介された脇町うだつの町並み 小野五平の生家

司馬遼太郎の「街道をゆく」が週刊朝日に連載されていました。
この本は週刊朝日1988年4月15日号から8月26日号に掲載されたものがまとめられています。(朝日新聞社刊)
阿波紀行では鳴門、徳島市から祖谷までの吉野川流域が紹介されています。
小野五平1

「脇町のよさ」の中の文を一部紹介します。
「阿波のよさは、ひょっとすると脇町に尽きるのではないかとかねがね思ってきたが、来るのははじめてである。・・・」
うれしいですね。このあとうだつの町並みや脇町図書館のことなどが紹介されています。
図書館ができたばかりの頃のようです。脇町うだつの町並みの町づくりを大変気に入られた様子で書かれてます。
小野五平2

その中で、将棋名人小野五平のことも紹介されています。
その生家。
小野五平3

一部紹介します。
「当時、将棋界には弊風がつもっていたが、かれは実力と努力でこれを改革しようとした。そのため孤立したこともある。かれの改革行動は、維新後もつづいた。」
小野五平4

平田家の全容。
小野五平5

屋根の鬼瓦。いい風貌してます。
小野五平6
阿波のよさは、ひょっとすると脇町に尽きるのではないかと紹介されたにし阿波暮らし。歴史が今に残る町並みです。


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[ 2012/08/29 20:57 ] | TB(0) | CM(0)

美馬市民双書「郷土の先賢たちの学びと業績」発売中

美馬市民双書第一巻が発売されています。→美馬市ホームページ
美馬市出身の賢人の皆さんが紹介されています。購入しました。
美馬双書1

12名の方が紹介されています。
勤王僧 美馬君田
阿波の勤王の志士 竹沢寛三郎
北方開拓に夢をかけた 岡本韋庵
明治中期の官選知事 曽我部道夫
北陸人類学者の創始者 須藤求馬
望郷の漢学者 山田貢村
鬼手仏心の外科医 三宅速
東洋史学の先駆者 藤田豊八
邪馬台国を追求した古代史学者 笠井新也
郷土史学者 笠井藍水
東洋史の権威 曽我部静雄
龍谷大学学長 千葉乗隆

その中から、2名のゆかりの場所。
外科医三宅速(はやり)氏は、美馬市穴吹町の舞中島出身。
アインシュタインとの交友があって、没後アインシュタインからの追悼文が石碑とされています。
場所は舞中島光泉寺。
読売新聞の連載 とっておきの旅でも紹介されています。
美馬双書2

梅の花が咲いていました。
美馬双書3


勤王僧 美馬君田は美馬市美馬町寺町の 願勝寺の住職でした。
願勝寺の案内には、美馬君田の紹介があります。
高杉晋作、坂本龍馬とも交友がありました。
香川県琴平で塾を開き、勤王の志士を支援していました。
高杉晋作とその妻おうのをかくまった罪で4年間投獄されました。
明治維新により牢から出、初代琴平小学校の校長、明治7年没。
辞世の歌 「世の中の見聞きし不亡厭(いと)ひぬれ いざわが国の春を見たまし」
美馬双書4

歴史ある願勝寺です。
今は梅の花が見頃です。
美馬双書
幕末から現代まで志の高い人がたくさんいたことが紹介されています。先人の生き方を学ぶいい機会となりました。
誇れる先人がたくさんいるにし阿波暮らし。ゆかりのある場所を訪ねるのも楽しいです。

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[ 2012/03/10 20:03 ] | TB(0) | CM(3)
プロフィール

白うさぎ

Author:白うさぎ
徳島県のにし阿波(県西部の美馬市、つるぎ町、東みよし町、三好市)で生まれ育った白うさぎです。四国徳島県を散策中。
歴史文化が数多く残る徳島は魅力いっぱい。
ブログタイトル「にし阿波 暮らし」を平成28年4月から変更。
吉野川やその支流の清流、剣山、大歩危小歩危、祖谷のかずら橋、うだつの町並みなどのよく知られた所はもちろん、歴史ある山上の集落、例えば「桃源郷のような別世界」や、どうしてこんなにあるかという程にあるお堂、石造物、伝統・文化、美味しい食べ物、木々や花、などなどの中で生まれ育ちました。

徳島県の観光スポットも紹介してます。

プロフ写真は阿波藩家老稲田氏の軍陣羽織の刺繍を借用中。

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