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2021/10/19

端四国八十八箇所鉛筆画展

鉛筆画1
つるぎ町貞光の貞光ゆうゆう館で、端四国八十八箇所鉛筆画展が開催されている。



鉛筆画2
端四国八十八箇所は、つるぎ町の貞光、半田を中心に主にお堂八十八箇所を巡礼できるようコースが江戸時代にもうけられた物。
写真は当ブログのこちら → 端四国八十八カ所 まとめのページ


鉛筆画3
鉛筆画ではお堂が詳細に描かれていて、雰囲気がよく伝わってくる。


鉛筆画4
ルートのパンフレットやお堂の説明資料もあって、ありがたい。
暮らしを伝える貴重な文化資源だ。


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にし阿波動画 → にし阿波~剣山・吉野川観光圏
2020/02/14

三木栃(みきとち)堂からの眺め

みきとち2
つるぎ町貞光の端四国八十八カ所23番霊場三木栃堂



みきとち3
集落は山の上の方にあって、眺めがいい。
高い崖地も見える。この崖の向こう側は、家賀集落だ。


みきとち1
激しい変成を受け、造山されている三波川変成帯の地層。地層は斜めに傾いているので、傾きの高い方が崖地、低い方が比較的なだらかな斜面という、そいう山が複雑に折り重なっているのが吉野川南岸の特徴だ。


みきとち4
三木栃は山の上部になだらかな斜面が広がり、農地となっている。
麦であろうか、少し緑が見える。


みきとち5
にし阿波らしい集落風景だ。

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2016/12/24

お堂のある風景 つるぎ町貞光岡堂

集落にお堂のある風景が見られるにし阿波。
つるぎ町貞光の岡堂を訪れた。岡堂は、端四国八十八カ所の十二番霊場。
堂1

田んぼや民家のある集落の中にお堂が建っている。
堂5

お堂のすぐ前は貞光川。
古く昔からこの位置関係は同じかと思う。
川を眺めながら、お堂に人々が集まっていたのであろう。
堂3

今は橋が架かる貞光川。遠く昔は、ちょっと増水すると渡ることは出来なかったであろう川。
堂2

ずっと昔からの暮らしが、今に残る風景。
堂4
お堂のある集落風景が美しい。


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2016/09/27

初秋のお堂風景 つるぎ町貞光「木屋堂」

雨模様の山間集落。つるぎ町貞光の木屋堂からの眺めである。
集落の上部が雲で覆われる風景が見られる。
お堂風景5

端四国八十八カ所三十三番霊場の木屋堂。
静かな集落の眺望の良い場所に建っている。
お堂風景3

壁の無い、にし阿波でよく見るお堂である。
木屋堂には、何時から始まったかはっきりはわからないようであるが、踊り念仏が伝わる、という案内板が立っている。
「ナムアミドーヤ」と唱えながら時計回りと反対方向に、後ずさりしながら踊る。全国にも例をみないとか。
このお堂の中で行われる。
お堂風景4

彼岸花が、静かな集落を彩っている。
本格的な秋の前触れである。
お堂風景1

雲が降りてくる、空に近い集落風景が美しい。
お堂風景2
端四国八十八カ所を巡るのが楽しい季節となってきた。

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2016/03/16

川見堂風景 端四国八十八カ所

山間集落にお堂のある風景が魅力的なにし阿波。
先日、つるぎ町貞光の川見堂を久しぶりに訪れた。
川見堂5

手の込んだ造りのお堂。大きな屋根が特徴的な川見堂。端四国八十八カ所の二十四番霊場。
川見堂1

踊り念仏が伝承される地でもある。
川見堂2

立派なお堂である。
川見堂3

川見の集落からは、貞光川を眺めることができる。
いい風景である。川が見えるから「川見」ではなかろうかと思う。
川見堂4
春はお堂巡りの季節であった、にし阿波。


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→ にし阿波お勧めビューポイント100選