
美馬市美馬町の郡里廃寺跡にある大銀杏は、紅葉の始まりであった。
黄色いところと、緑の所がある。この色の違いはどういう理由からだろう。

大きな木だから、場所によって何か違うのだろう。
近づいて見ると、迫力が伝わってくる。

新しい看板が立っていた。
史跡郡里廃寺跡整備イメージというもの。
このあたり一帯が、イメージ図のように整備されるようだ。
広い芝生広場のようなものか。

これだけ広い敷地に、大きなお寺があったということ。
当時は、美馬郡(現在の美馬市、つるぎ町、三好市、東みよし町のエリア)の中心的な場所であったところ。

歴史が残されるのはいい。

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