東京都町田市に、
武相荘(ぶあいそう)という、古民家をミュージアム、レストランカフェとして活用している家がある。
第二次世界大戦後、吉田茂の側近として、また実業家として活躍した白州次郎、正子夫妻が暮らした家である。

白州次郎氏については、昨年だったか、NHKがテレビドラマとして放送してたのを視てから、少し詳しく知ったものである。
昭和17年に農家の家を購入し、以後暮らしていたもの。

柿の木や梅の木の植えられた、農家らしい外観。
昼時、レストランカフェは満席である。

白州次郎氏が暮らした家、だから多くの人が訪れるということだとは思うが、魅力的な佇まいである。

車好きの白州次郎氏が最初に乗った車種の車も展示されている。
古民家の農家であるが、かっこいいのである。それは、やはり、白州次郎氏の生き様からきているのであろうか。

古民家活用事例を学ぶ。

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