
吉野川交流推進会議と徳島県が主催する「まるごと吉野川魅力再発見講座」に参加し、早明浦ダムを訪れた。
講座ということで、ダムの堤頂からエレベーターで堤下に降りて、間近に見上げることができた。

早明浦ダムは、四国の水瓶として、溜めた水を多くは徳島県(44%)と香川県(27%)であるが、愛媛県(間接的に)や高知県も利用している。

ゲートを開いて、水をあらかじめ減らすことで、洪水調整機能もある。

そして、大量の水を溜めている。

放流のゲートの構造物も巨大だ。

通常日は発電に使った水が流れていく。

現在、洪水調整機能増強のため追加の放流ゲートの工事にかかっている。
吉野川の水をこのダムが調整している。

←ランキング参加中

クリックしてください


←ランキング参加中

クリックしてください