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2012/05/30

端四国八十八カ所 三番姫子(みこ)塚

二番地蔵堂から歩いてすぐの所に、三番霊場姫子(みこ)塚があります。
本尊は延命尊。安産、延命の御利益。
三番1

修復されたのか、コンクリート造りの建物の中に石造物が祀られています。
三番2

道路沿いにあります。
三番3

三番4

不思議な立石があります。半月型に穴が開いています。
三番5

本尊の延命尊。青石を加工したものもあります。小さな地蔵さん。
三番6
新編美馬郡郷土史(昭和30年~32年調)編集者 笠井藍水に書かれているのを紹介すると、
四国八十八カ所を小地域に模擬したのを新四国といい、各寺院の裏山に設けたものが多いが、最も規模が多きいのが端四国。総里程二十三里。巡礼日数五日内外。時期は旧三月節句から二十一日頃まで。その間におよそ五、六百人の巡礼があるという。
端四国の創立は明らかでないが、貞光谷見聞録に、文政年間東端山白村の亀蔵なる人が順番を正して中興し天保九年(1838年)に整備したという。とあります。また、巡礼の接待の様子も書かれています。
昭和の中頃まで盛んに巡礼があったようですね。
四国八十八カ所は一カ所でも、歴史ある端四国八十八カ所霊場のあるにし阿波暮らし。お堂の数もとても多いです。

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