一宇伊良原の阿弥陀堂
つるぎ町一宇伊良原の阿弥陀堂を訪れました。久薮のあじさい祭りを訪れたさいに、貞光川をはさんで向かい側にあるある集落まで足を伸ばしました。
茅葺き屋根をガルバニューム波板で囲った大きな屋根のお堂です。
手前のジャガイモ畑に咲く白い花はソバの花。昨年の実が落ちて花を付けてるようです。

補強されています。
阿波学会紀要つるぎ町一宇総合学術調査報告によると、棟札から1739年(元文4年)建立、その後再興が何回か行われてるとのこと。歴史があります。

修復も行われています。

木鼻龍というようです。

阿弥陀如来が祀られています。

お堂の横には庚申塔や板碑のようなのが並んでいます。

石積みで囲われた中には、弘法大師でしょうかね。
こんな石積みは初めて見ました。

名前はわかりませんが、小さな赤い花が咲いています。

途中の道路の擁壁には、ユキノシタの群生が見事に白い花を咲かせていました。

大きなお堂が地域の暮らしとともにあって、今も大事にされているにし阿波。
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茅葺き屋根をガルバニューム波板で囲った大きな屋根のお堂です。
手前のジャガイモ畑に咲く白い花はソバの花。昨年の実が落ちて花を付けてるようです。

補強されています。
阿波学会紀要つるぎ町一宇総合学術調査報告によると、棟札から1739年(元文4年)建立、その後再興が何回か行われてるとのこと。歴史があります。

修復も行われています。

木鼻龍というようです。

阿弥陀如来が祀られています。

お堂の横には庚申塔や板碑のようなのが並んでいます。

石積みで囲われた中には、弘法大師でしょうかね。
こんな石積みは初めて見ました。

名前はわかりませんが、小さな赤い花が咲いています。

途中の道路の擁壁には、ユキノシタの群生が見事に白い花を咲かせていました。

大きなお堂が地域の暮らしとともにあって、今も大事にされているにし阿波。






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