一宇あじさいロードと犬の墓
つるぎ町一宇 土釜より少し奥の国道沿いにアジサイが植えられています。
ここのアジサイは美しいピンク色。

通りがかる人の目を楽しませてくれます。


アジサイロードのさらに奥に、犬の墓があります。国道沿い。
石積みで囲われた塚。

案内看板があります。写真では読めないので紹介します。
犬の墓(伝説)
延宝4年(1876年)の頃、高清左衛門という猟師がここで鹿猟をしていたところ、愛犬がしきりに吠えてやまない。左衛門は犬が狂ったものと思いその首を切り落とした。すると首は対岸に飛びひそかに左衛門を狙っていた
大蛇に噛みついた。左衛門は身代わりとなった愛犬の忠節に報いるため一基の墓を建てて弔った。墓は上方切東家の墓所の横に現存している。

庚申塔と浮き彫りの石仏があります。

木々が茂り大蛇が出てきそうな雰囲気。

車で走っているとついつい見逃してしまいそう。

犬の墓伝説は他でもあるようですが、この塚の様子は他にはないかも。
いろんな伝説の伝わるにし阿波暮らし。アジサイのピンクのかわいい色合いも楽しめます。
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ここのアジサイは美しいピンク色。

通りがかる人の目を楽しませてくれます。


アジサイロードのさらに奥に、犬の墓があります。国道沿い。
石積みで囲われた塚。

案内看板があります。写真では読めないので紹介します。
犬の墓(伝説)
延宝4年(1876年)の頃、高清左衛門という猟師がここで鹿猟をしていたところ、愛犬がしきりに吠えてやまない。左衛門は犬が狂ったものと思いその首を切り落とした。すると首は対岸に飛びひそかに左衛門を狙っていた
大蛇に噛みついた。左衛門は身代わりとなった愛犬の忠節に報いるため一基の墓を建てて弔った。墓は上方切東家の墓所の横に現存している。

庚申塔と浮き彫りの石仏があります。

木々が茂り大蛇が出てきそうな雰囲気。

車で走っているとついつい見逃してしまいそう。

犬の墓伝説は他でもあるようですが、この塚の様子は他にはないかも。
いろんな伝説の伝わるにし阿波暮らし。アジサイのピンクのかわいい色合いも楽しめます。






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