川と共に生きる舞中島のくらし講演会 6月30日
美馬市穴吹町三島の舞中島は、吉野川の川中島であった地域の中で、唯一今も人々が暮らしている所です。
今は堤防が出来て川中島ではありませんが。
その舞中島についての講演会が開催されます。
6月30日(土)13:30~15:30
場所は、穴吹町林業総合センター
舞中島では江戸から明治にかけ、藍の生産地として大変栄えた地域です。使用人を雇って藍生産を行っていたようですね。その栄えた名残が立派な石垣として残っています。
どんな話が聞けるか楽しみですね。
講師は、武庫川女子大学准教授 三宅正弘 先生。鳴門教育大学准教授 町田 哲 先生。のお二人。

舞中島については以前にブログで紹介しています→ 10月22日吉野川歴史遺産吉野川の川中島であった場所
吉野川堤防上にはこんな看板もあります。国土交通省さんが紹介されてます。

吉野川の洪水との戦い。そして藍作り。その中からこんな高石垣が造られてます。
歴史が蘇ってきます。江戸時代からあまり変わらない風景かもしれません。

庚申塔も大きいのが建ってます。
時代の変化とともに、藍から養蚕、そして水田へと変遷してます。
にし阿波の主要産業の移り変わりがよくわかる地域ですね。

吉野川の洪水の歴史、藍作りの歴史が残るにし阿波暮らし。講演会が楽しみです。
舞中島高石垣の動画はこちら→ にし阿波お勧めビューポイント
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今は堤防が出来て川中島ではありませんが。
その舞中島についての講演会が開催されます。
6月30日(土)13:30~15:30
場所は、穴吹町林業総合センター
舞中島では江戸から明治にかけ、藍の生産地として大変栄えた地域です。使用人を雇って藍生産を行っていたようですね。その栄えた名残が立派な石垣として残っています。
どんな話が聞けるか楽しみですね。
講師は、武庫川女子大学准教授 三宅正弘 先生。鳴門教育大学准教授 町田 哲 先生。のお二人。

舞中島については以前にブログで紹介しています→ 10月22日吉野川歴史遺産吉野川の川中島であった場所
吉野川堤防上にはこんな看板もあります。国土交通省さんが紹介されてます。

吉野川の洪水との戦い。そして藍作り。その中からこんな高石垣が造られてます。
歴史が蘇ってきます。江戸時代からあまり変わらない風景かもしれません。

庚申塔も大きいのが建ってます。
時代の変化とともに、藍から養蚕、そして水田へと変遷してます。
にし阿波の主要産業の移り変わりがよくわかる地域ですね。

吉野川の洪水の歴史、藍作りの歴史が残るにし阿波暮らし。講演会が楽しみです。
舞中島高石垣の動画はこちら→ にし阿波お勧めビューポイント






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