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2013/10/25

脇町うだつの町の地蔵尊

美馬市脇町の道の駅「藍ランドうだつ」のそばにある石造物。
何なんだろうと、気になって人も多いのでは。
南町地蔵尊2

これは、地蔵尊。
國見慶英著「石造民族三百選」からいわれを紹介します。
南町の地蔵尊
砂岩の割石で高さ1m
地蔵大菩薩 明治43年6月 施主 内田作資
以前は、城ノ谷の河口である吉野川の佐直淵の高い岸の上に建立
佐直淵は底渦のまいている深い淵で、毎年のように溺死者があり、投身する人もあった
明治末期、三味線の名取りの芸者であったチヨボが恋仲となっていた町の地位のある方の死を甚く心に病んで、その翌日この淵に投身した
南町の薬問屋、内田さんは次々とあとをたたない事故に思い余って、ここに地蔵尊をお祀りした
南町地蔵尊3

今は城ノ谷の横に建っています。
南町地蔵尊4

このあたりに、昔は深い淵があったのでしょうか。
吉野川の流れは時代とともに変わっています。
南町地蔵尊5

こんな風景の中を、ひらた舟が行き来してたんでしょうか。
南町地蔵尊1
暮らしとともにある吉野川の歴史遺産が見られます。

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