第４回目の日本一のどんど焼き 美馬市美馬町で開催

今日（１月１３日）、美馬市美馬町の吉野川沿い、AMEMBO事務所前（四国三郎の郷より東へ４００ｍ）で、第４回目となるどんど焼きが行われました。
正月飾りや、お札などをお焚き上げ。
年の始めに、無病息災や、五穀豊穣などを祈ります。
人を魅了する竹の発する炎を前に、願う二人。


最初から撮れたので順をおうと。
天候も良く、鳥居さんがつけられ準備万端。まずはお祈り。


市長さんの点火で始まります。


今回は、竹がよく乾燥していたので、良く燃えます。
ちなみに、昨年は青い竹で、さらに天候は雪が舞うという状況で、なかなか燃えませんでした。


炎は人を魅了します。
ポンポン、パンパンと竹が破裂する音が響きます。「どんど」とは竹が破裂する音なのかも。
今回は約２万本の竹が積み上げられていたのど、すごい連続音。天の神まで届くと思われる迫力です。


昨年の２倍３倍の人、そしてカメラマン。


離れていても熱く、安全対策は万全な様子。
熱いので皆さん炎から自然に距離をとります。


かわいいピンクのうさぎ？さん、カメラマンが集まります。
白うさぎも便乗して撮らせてもらいます。かわいい。


AMEMBOさんの所で、具だくさんの美味しい豚汁をいただきました。１００円でいいのですか、という美味しさ。


豚汁を食べながら、産直市も開かれていたので、見て回っていました。買ったのは、「まっちゃんのとうがらし　旨辛」
みまからトウガラシを使った製品。第三のみまからか？。そしてお漬け物。

吉野川河畔で大きな竹の炎のもと、無病息災、五穀豊穣を祈りました。

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