弥勒菩薩の見守る小星山金剛寺(小星大師堂)
弥勒菩薩像が高い石塔の上に乗る美馬市脇町小星。小星大師堂。

石に刻まれた年は、文政11年(1828年)。
大師堂が寛政12年(1800年)なので、お堂建立後に作られたのであろう。
江戸時代後期、明治維新まで後40年程の時代。大きな石像を建てることができるようになっていたのである。

信仰が盛んであったのであろうか。

大師池の隣に建つ。

衆生(しゅじょう)を救うとされる菩薩。

200年前から変わらない風景。

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