fc2ブログ
2017/03/11

蜂須賀桜並木 徳島中央公園助任川沿い 

徳島中央公園の助任川沿いに植えられている、蜂須賀桜並木の花が見頃である。
蜂須賀桜とは、カンヒザクラとヤマザクラの交配雑種のカンザクラで、江戸時代まで徳島城御殿にあった。
蜂須賀の名称は、当時徳島藩を治めていた蜂須賀氏に由来する。
最後の徳島藩主となった蜂須賀茂韶が、重臣で原田家に託したとされている。その花の可憐さから「乙女桜」とも呼ばれ、歴代藩主が「お留め石」に留まって鑑賞したことから「お留め桜」とも呼ばれていた。(参照ウイキペディア記事)
中央桜5

開花が非常に早いという特徴がある桜は、満開である。
中央桜4

助任川沿いにあって、川とともに美しい風景を創り出している。
中央桜3

桜の並木のトンネルを、家族連れなど、多くの人が次々と通っていく。
この時期に満開。これは、わざわざ見に行く価値十分の桜並木である。
中央桜2

濃いめの桜色が美しい。
中央桜1
わざわざ見に行く価値十分の桜並木は満開。


人気ブログランキングへ←ランキング参加中クリックしてください
←ランキング参加中クリックしてください
関連記事