三好市西祖谷山村 後山農村舞台
先日、三好市西祖谷山村の後山地区の農村舞台で、からくり襖絵の公演が行われた。
舞台は新しく建てられたものであるが、襖絵は昔からのものである。
大勢のお客さんで賑わっていた。

明治後期から大正期につくられた襖絵が残っている。

昔、神社の境内は、地域の人が集まる格好の場所だったのだと思う。

隣にはお堂があって、ここにたくさんの襖絵が保存されていた。

襖絵が描かれた当時は、地域の人で賑わったであろう舞台。それが、ほとんどが県外の人が観に訪れるようになるという時代の移り変わりを感じる。
襖絵の転換操作を見学。

からくり襖絵という歴史遺産が阿波には残っている。
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明治後期から大正期につくられた襖絵が残っている。

昔、神社の境内は、地域の人が集まる格好の場所だったのだと思う。

隣にはお堂があって、ここにたくさんの襖絵が保存されていた。

襖絵が描かれた当時は、地域の人で賑わったであろう舞台。それが、ほとんどが県外の人が観に訪れるようになるという時代の移り変わりを感じる。
襖絵の転換操作を見学。

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