藍が花を咲かせ始めている。
小さな花がびっしりと並んでいる。

花が白いので、小上粉(こじょうこ)白花という品種であろう。

藍染めの原料とするだけでなく、葉や種を食べることもされている。
昔の藍商人は、藍の種を常備し、胃の具合が悪くなると使っていたようだ。

コスモスが綺麗な季節。

花としては、小さく地味であるが、実をいろんな活用が考えられる。
お茶やお菓子は既に製品化されている。

藍、小上粉(こじょうこ)白花の花咲く頃。

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