にし阿波傾斜地農耕システムが世界農業遺産に認定
にし阿波の傾斜地農耕システムが、世界農業遺産に認定されたことを記念したシンポジウムが開催された。
詳しくは→徳島剣山世界農業遺産推進協議会
傾斜地のまま農耕し、付近にある茅等を肥料や土の流出防止に役立てる、循環農業システムが400年以上も前から続けられている。
そのことが世界的に認められた。

傾斜地農業を未来へつなぐと題して開催された。

にし阿波の山間部で見られる風景が、世界レベルで評価された。

傾斜地での農業は、稲作中心で無く、ソバや粟等の雑穀を中心としたもの。
日本農業の原点ともいえるものが継承されている。

国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産科学助言グループのメンバーである、あん・まくどなるど さんも講演で話されていたが、この認定を活かしどうのように残していくかが大事である。

世界へ情報発信される、にし阿波の農業を中心とした暮らし文化。
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詳しくは→徳島剣山世界農業遺産推進協議会
傾斜地のまま農耕し、付近にある茅等を肥料や土の流出防止に役立てる、循環農業システムが400年以上も前から続けられている。
そのことが世界的に認められた。

傾斜地農業を未来へつなぐと題して開催された。

にし阿波の山間部で見られる風景が、世界レベルで評価された。

傾斜地での農業は、稲作中心で無く、ソバや粟等の雑穀を中心としたもの。
日本農業の原点ともいえるものが継承されている。

国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産科学助言グループのメンバーである、あん・まくどなるど さんも講演で話されていたが、この認定を活かしどうのように残していくかが大事である。

世界へ情報発信される、にし阿波の農業を中心とした暮らし文化。






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