阿波人形浄瑠璃芝居 第13回徳島城内小屋掛公演
今日(10月8日)は、三連休初日となる人も多い日。徳島中央公園を訪れると、小屋掛の人形浄瑠璃公演が行われていた。
訪れた時に上演されていたのは、名月座による、傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段。
お弓と、娘お鶴の悲しい再会。
屋外での鑑賞がいい。
飯泉知事も訪れられていた。

徳島中央公園での小屋掛公演は、10月9日も行われる。時間は11:00~16:00。

次は、城北座による、傾城阿波の鳴門 十郎兵衛内の段。
一番悲しい段である。
我が娘お弓を、盗賊に身を落とした十郎兵衛が我が子と知らず、殺めてしまう。

太夫(浄瑠璃語)の、名演もあって、物語の中に入ってしまう。涙無くして見られない。

上演が終わり、空を見ると、いつの間にか青空が広がっていた。
とても悲しいけど、物語に引き込まれる心地よさを覚える。
人形だから、成り立つのかもしれないと思った。

人形浄瑠璃が堪能できる小屋掛公演は10月9日も行われる。
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訪れた時に上演されていたのは、名月座による、傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段。
お弓と、娘お鶴の悲しい再会。
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飯泉知事も訪れられていた。

徳島中央公園での小屋掛公演は、10月9日も行われる。時間は11:00~16:00。

次は、城北座による、傾城阿波の鳴門 十郎兵衛内の段。
一番悲しい段である。
我が娘お弓を、盗賊に身を落とした十郎兵衛が我が子と知らず、殺めてしまう。

太夫(浄瑠璃語)の、名演もあって、物語の中に入ってしまう。涙無くして見られない。

上演が終わり、空を見ると、いつの間にか青空が広がっていた。
とても悲しいけど、物語に引き込まれる心地よさを覚える。
人形だから、成り立つのかもしれないと思った。

人形浄瑠璃が堪能できる小屋掛公演は10月9日も行われる。






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