假屋崎省吾 脇町うだつをいけるで、花嫁行列

美馬市脇町のうだつの町並みで開催されている、華道家・假屋崎省吾『うだつをいける～悠久の美とともに～』は、今回１０周年となったことを記念し、オープニングでは花嫁行列が行われた。
好天であれば、脇町劇場オデオン座から吉田家住宅まで花嫁行列が行われるよていであったが、生憎の雨で、オデオン座内での催しとなった。
艶やかな着物姿、美しい日本の文化である。


結婚式が行われ、


その後、阿波おどり。
踊り浴衣ではない、スカート姿での阿波おどり。（演出の意図は聞いてないが、披露宴即興ということかな）
これがまた、色っぽい。
見慣れた踊り浴衣では無い新鮮さを感じる。


假屋崎省吾さんも加わっての行列。
町並みで見たかったが、雨でやむなく。


最後はスタッフの皆さんも入って記念撮影。
和服の人が集まると、何とも華やかである。

今回１０周年記念ということで開催されたもの。来年は無いかもしれないが、歴史ある町並みには和服が似合う。
和服の美女たちに魅了された、うだつをいけるオープニング。


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