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2017/06/10

藍の葉が茂り始める候 夏野菜もすくすくと

今年の夏は、初めて藍を育てている。
江戸時代には、木綿を藍で染めた色であふれていた日本。その染料の原料になる藍の葉は、ほとんどが阿波(徳島県)で栽培されていた。最近は、染料としてだけで無く、食べたりもしている藍。
この付近も昔々は藍畑が広がっていたであろう。
利用方法はまだ考えていないが、葉っぱが大きくなってきた。
栽培の産地では、一回目の刈り入れが行われているようだ。
藍4

葉っぱが虫に食われたり、ちぎれたりした所は、濃い紺色となっている。
藍の葉っぱである証拠。
さて、どう使おうか。
藍5

夏野菜も育っている。ナスは花をつけ始めた。
藍2

もう少しで食べられるものもできている。
藍3

トマトも色づき始めている。
キュウリは既に食べている。これから楽しみだ。
藍1
昔々藍畑であった土地で、藍の葉っぱが大きくなってきた。


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