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2012/04/18

脇町藍蔵で地鶏のせいろ飯 うだつの町並みは見所いっぱい 

美馬市脇町のうだつの町並みにある藍蔵は、土産物がたくさんあるほか、食事処でもあります。
藍蔵1

藍蔵の二階からは吉田邸がよく見えます。
藍蔵5

久しぶりとなりますが、地鶏のせいろ飯セットをいただきました。
写真でもわかるように、湯気が出てます。旨味のぎっしり詰まったご飯と、歯ごたえのある地鶏、しゃきしゃき感のある山菜を、熱いのではふはふしながら食べます。美味しいですよ。濃いダシのお吸い物もいいです。
藍蔵6

にし阿波そらのにぎわいページで紹介されていますが、にし阿波ビューポイント写真展が開催されています。
藍蔵2

パンフレットも置かれてました。
藍蔵4

大きな写真パネルでにし阿波の魅力スポットが紹介されています。食べながら鑑賞できます。きれいですね。
5月10日まで。
藍蔵3

時代屋さん二階ギャラリーでは、テレビ「まんが日本昔ばなし」池原昭治作品展が開催されています。
詳しくは→時代屋さんホームページ
4月30日まで。
藍蔵7

立ち寄りました。原画がたくさん展示されています。日本昔話の世界が蘇ります。
原画は高価ですが、複製品も販売されてます。しおりを購入。
藍蔵8

さらに散策を進めると、木魚屋さんの前で、猫が寄ってきます。
近くの猫さん。観光客の皆さんに大人気だとか。アイドル並みに写真撮られれてるようです。
私も一枚パチリ。
うだつ猫
食べ処、見所いっぱいのにし阿波暮らし。ゴールデンウィークがもうすぐ。楽しみですね。

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コメント

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先の脇町行のときは午後4時半過ぎ「くにおかで中華そば食べて帰ろう」と図書館からうだつを見学しながら南町通りを西へ抜け県道を南に下りました。
が、ガーン、店は麺の売り切れで閉店。ホイしまった、先にこちらによってから図書館に行くべきだったと後悔。帰りは中町通りを通って図書館の駐車場へ。
何しろ私この店のご主人とほぼ同世代(少しだけ私が下)でご主人の阪急入りをリアルタイムで知っている人間。顔なんかまるで覚えていないけれど一度会ってみたかった。
活躍できずに1年でリタイアせざるを得なかったのは残念だったでしょうが誰しも人生いろいろありますから仕方ない。聞く所では息子さんがオヤジのあとを継いで脇高・愛知工大と野球をやっているとか。
プロにはいれて活躍できたら脇町のいい宣伝にもなるんだけど。

しかし余った時間で路上に埋め込まれた説明プレートをつぶさに見ているとこれもたいへん面白い。
「中町通りは昔、南町の商人たちの裏座敷で終日三味線の音が絶えなかった」あるいは、
「南町から北町に抜ける桜小路には昔うどん屋が点在していて藍や繭を商家に納めた農民がここでうどんを食べて帰った」。
こんな文章を読んでまぶたを閉じると途端に芸者さんやお百姓さんで賑わう南町の裏路地に百数十年の時間を跨いで飛んでゆくことができます。
図書館もうだつの町並みも初訪問ではなかったのですが、初めてではないからこその観察ができたように思います。

Re: タイトルなし

阿波狸さんへ

中華のくにおかさんは、午後2時半頃には閉まりますね。人気店です。私も食べに行きますが、並ぶのは厭なので昼のピークをずらしてます。
木曜日が定休日のようです。
町に本やさんがあるのは便利でうれしいですね。