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2012/06/15

端四国八十八カ所 十七番長木堂

つるぎ町貞光長木にある十七番霊場長木堂。
ここのお堂は茅葺き屋根をトタンで覆っています。
長木1

長木2

トタンで覆っているお堂はたくさんありますが、このお堂は天井が張られてないので、茅葺きの様子がよく見えます。
昔はほとんどのお堂が茅葺き屋根であったそうで、それがだんだんと瓦屋根などに変わって来ているようですね。
長木3

祀られているのは地蔵尊のようです。
長木4

周りは竹藪と巨木に囲まれています。
長木5

隣には祠があって石仏が祀られています。
長木6

少し離れた道沿いにも大きな石で祠が作られています。
長木7

長木堂へ向かう道路沿いにはユキノシタの群生があちこちに見られます。
小さな花ですが、かわいらしい花ですね。
長木8

お堂の周辺の全容です。写真の真ん中の畑の上の竹藪あたりにお堂があります。
山の尾根です。
長木9
昔は杉林も少なく周囲に畑がもっと広がってたのではないかなと思います。
お堂のある山間集落が魅力なにし阿波暮らし。どこにあるか探しながら行くのもまた楽しい端四国参り。
場所はここ→グーグルマップ

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コメント

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「新編美馬郡郷土誌」と「脇町誌」、白うさぎさんのおかげで最近にし阿波地区に興味を持っているせいもあり、あっちを開きこっちを開きして読み漁っています。
このての本は買っちゃうと安心してしまって読まずに書棚で寝ることが多いんですけど、この二冊は違います。

笠井藍水氏にとっては「美馬郡郷土誌」は二十代半ばで初めて挑んだ大仕事であり「脇町誌」は結果的に最後の大仕事となったものです。
(もちろん「新編」は四半世紀後にかなりの改訂を加えた版ですけど)
ともに笠井藍水氏の力量を遺憾なく出し切れた仕事だと思います。

「脇町誌」に収録されている「脇町史談」はほとんど単行本の仕事を残さなかった笠井新也氏が珍しく一般人のために書いた脇町通史です。
笠井新也らしく簡潔明快。
おそらく徳島県下でこれだけの通史が書かれている市町村はないんじゃないでしょうか。
(美馬市民双書の第二巻をどんなものにするか美馬市の人が悩んでいるなら、一も二もなく私はこの「脇町史談」を押します。ぶあつい「脇町誌」の中に収められているだけではもったいない。
もっと気軽に読めるようにして市民に紹介すべきです。)

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