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2012/09/07

穴吹川筏下り写真展 パルシーで開催中

にし阿波夏の風物詩、穴吹川筏下り大会があってから早一ヵ月が過ぎます。
脇町ショッピングセンター パルシーで穴吹川筏下り写真コンテストが開催されています。
9月6日~9月17日まで。
筏写真展1

今年の写真展は、筏下り部門と清流部門に分けて審査がされています。
筏写真展2

皆さん上手に撮られていますね。
筏写真展3

白うさぎも何点か応募しましたが、例年どおり、入選はしません。
それでも、展示していただいてます。(注:掲載している写真と白うさぎは関係ありません。)
筏写真展4

今年から設けられた清流部門。
水の美しさが表れてますね。
筏写真展5

次回の参考にと、よく見てきました。
筏写真展6

隣では、徳島新聞県西徳新会主催で写真展が開催されています。9月10日まで。
筏写真展7

こちらは写真プリント無料サービスが行われています。
筏写真展8
夏の穴吹川は過ぎましたが、次はうだつまつり。9月15日~17日
うだつまつりでは、写真家集まれ!うだつのお練りを撮ろう!があります。9月15日撮影の写真募集とのこと。
詳しくは美馬市ホームページ→ 『第7回 うだつまつり』 開催について
写真展が賑わうにし阿波暮らし。参加することに意義があるをモットーにガンバってみようかな。

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コメント

非公開コメント

人間ひとりひとりに違った個性があるように写真も撮影者によって違う個性を持っています。
白うさぎさんの写真は見てハッとする写真ではありません。
オーソドックスな、誤解を恐れずいうならば「地味」な写真です。
地味――いいじゃないですか。
地味な写真を毎日こつこつと積み上げていくのも個性です。
少なくとも阿波狸は白うさぎさんのそういうブログが好きでこの一年毎日楽しみに見させてもらっています。


夏目漱石が大正5年8月に弟子の芥川龍之介・久米正雄両氏に送った手紙があります。

抄録します。

牛になる事はどうしても必要です。吾々はとかく馬になりたがるが、牛には中々なり切れないです。僕のやうな老獪なものでも、只今牛と馬とつがつて(つがって)孕める事ある相の子(あいのこ)位な程度のものです。
 あせつては不可(いけま)せん。頭を悪くしては不可せん。根気づくでお出でなさい。世の中は根気の前に頭を下げる事を知つてゐますが、火花の前には一瞬の記憶しか与へて呉れません。うんうん死ぬ迄押すのです。それ丈です。决して相手を拵らへてそれを押しちや不可せん。相手はいくらでも後から後からと出て来ます。さうして吾々を惱ませます。牛は超然として押して行くのです。何を押すかと聞くなら申します。人間を押すのです。文士を押すのではありません。

Re: タイトルなし

阿波狸さんへ

コメントありがとうございます。
コツコツと撮っておりますが(牛)、たまにはハッとする写真も撮れたらとも思います。(馬になりたい(笑))
日々勉強ですね。今日もコツコツと・・・。