端四国八十八カ所 五十番間ノ浦堂
つるぎ町半田間ノ浦にある五十番霊場間ノ浦堂。
尾根沿いにあります。

弘法大師が祀られています。


五輪の塔、庚申塔もお堂に納められています。

半田町誌によると、弘法大師は天明四辰(1784)年3月21日の日付。

舟形の石像は、弘化二巳(1845)年3月吉日。

間ノ浦堂は見つけるのに少し苦労しました。間ノ浦を訪れるのは2回目。
この大きなカーブの所から車をおいて上がります。

木に付けられたこれが目印です。1回目に訪れたときはこれを見逃しました。

尾根沿いに上がります。約15分程歩きます。

すると見えてきます。尾根沿いの広い道です。
間ノ浦集落は貞光町浦山の山を隔てた反対側となります。
空き家となっている家が多いようですが、茶畑など管理されている畑も見かけました。

山間の集落にお堂が残るにし阿波暮らし。昔の賑わいから現在まで時代の変遷を見てきた御大師さん。
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尾根沿いにあります。

弘法大師が祀られています。


五輪の塔、庚申塔もお堂に納められています。

半田町誌によると、弘法大師は天明四辰(1784)年3月21日の日付。

舟形の石像は、弘化二巳(1845)年3月吉日。

間ノ浦堂は見つけるのに少し苦労しました。間ノ浦を訪れるのは2回目。
この大きなカーブの所から車をおいて上がります。

木に付けられたこれが目印です。1回目に訪れたときはこれを見逃しました。

尾根沿いに上がります。約15分程歩きます。

すると見えてきます。尾根沿いの広い道です。
間ノ浦集落は貞光町浦山の山を隔てた反対側となります。
空き家となっている家が多いようですが、茶畑など管理されている畑も見かけました。

山間の集落にお堂が残るにし阿波暮らし。昔の賑わいから現在まで時代の変遷を見てきた御大師さん。
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