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2013/07/12

つるぎ町貞光江ノ脇薬師堂前の巨岩と石造物

つるぎ町貞光江ノ脇にある端四国八十八カ所 一番薬師堂の前に巨岩があります。
その巨岩には石造物がたくさんあります。
薬師堂前巨岩1

こちらは端四国八十八カ所 一番薬師堂。
薬師堂前巨岩6

その前を線路が通っていて、巨岩との間を分断していますが、もともとは一体のものだったのでないでしょうか。
薬師堂前巨岩5

この大きな石塔は、貞光町誌によると、廻国塔のようです(たぶん)。文化10年(1817年)
高さは4mほどあるよう。
その隣の、常夜灯は、近くに吉野川の渡し、「半三郎渡し」があったので、それに関わる常夜灯のようです。
この巨岩の近くまで川が迫ってたのでしょうか。
薬師堂前巨岩4

さらに大きな石塔も。供養塔のよう。
薬師堂前巨岩2

椋の木の巨木の隣には六地蔵が並びます。
六地蔵とは、仏教では、人は死後、地獄、畜生、餓鬼、阿修羅、人、天の六道を巡るといい、そこに立って救ってくれる。
六地蔵信仰は平安時代に伝来し、室町時代に庶民に広まったようです。
そして大きな庚申塔も並びます。
薬師堂前巨岩3
この巨岩は地域の人たちの信仰の場所として長い歴史が伺えます。
身近な場所に歴史遺産が残ります。

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